今週末は小貝川のTX(つくばエクスプレス)線橋梁付近に自動車を停め、そこからマイチャリで川沿いのサイクリングコースを南下しました。25kmほど走ると、小貝川は利根川に合流。その合流地点近くの利根川沿いに、「海から78.5km」という距離標識が立っていました(写真1)。

(写真1)小貝川との合流地点近くの利根川沿いに立つ距離標識
そっか! あと78.5km走れば太平洋(犬吠埼)に出られるんだな...(-ω☆) キラーン
そこからさらに太平洋まで走るのは、時間的にも体力的にも無理なので、今回は合流地点付近で折り返しました。実は、私、利根川沿いに太平洋まで走るサイクリング計画を昨年末から検討中です。まだ詳細なルートは決めていませんが、多分、この場所(写真1)がそのスタート地点になりそうです。
利根川沿いのベンチででおにぎり2個を食べていると、住宅地の方で「醤油○○リッター△△円~」とスピーカーを鳴らしながらタンク車が通り過ぎて行きました。「おお、なんてエコロジーな!(でも需要あるのか?)」と感心したのですが、帰宅後にネット検索したら「灯油販売」の聞き違いでした...or2
再びマイチャリで小貝川を25kmほど引き返してサイクリングを済ませた後、守谷市にあるそば処「蕎山」でお昼ご飯をいただきました。今回は何を注文しようかと考えていると、「ふきのとう天せいろ」と書かれた季節限定メニューに目が止まりました。
相変わらず威勢の良い店長に負けない様、こちらも威勢良く、「ふきのとう天せいろ」+「追加そば1枚」+「そば団子」を注文しました(写真3)。ほろ苦いふきのとうの天ぷらに、こちらのお店の細切り蕎麦は相性良かったです。次回は、定番メニューの「やまめせいろ」にしようかな。お会計の際、店長から店名入りのボールペン2本目をいただきました...(;^ω^)
そば処「蕎山」でいただいたふきのとうの天ぷらが美味しかったので、今週末の「週末クッキング」として、野菜の天ぷらを揚げてみました(写真4)。材料は、ふきのとう、こごみ、菜の花、タケノコ、大葉、しめじ、さつまいも...だったかな。あと、家族が自分たちでニンニクとバナナを揚げていました。
意外と美味しかったのが「菜の花」の天ぷらです。衣を付けて揚げるとかさが増え、食べ応えもありました。今ならお値段も安く、お勧めです(って、何だか、男の料理っぽくないなぁ)。
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フキノトウのほろ苦さとは又違ったほろ苦さが良いですね。
海からxxkmとの看板を見ると・・・・やはり行きたくなりますね。
人は何故海を目指すのでしょう?
なんだかわくわくしそうな響きですね。
ふきのとうのてんぷらおいしそうです。
菜の花のてんぷら?!初耳です。
畑で採れたら揚げてもらいます。
菜の花の天ぷら、ご存じでしたか!
ほろ苦さと、芯の瑞々しさが美味しいですよね
>人は何故海を目指す
「流れゆく先(未来へ)」を見たいのか、
あるいは「総ての生命のゆりかご(過去へ)」を見たいのか...
根元的な何かを感じますよね
海に向かうチャリ旅行...( ̄▽ ̄)。o0○
達成したらブログでご報告します
>畑で採れたら
ああ! イイですね!!
採れたての菜の花で天ぷら、
最高に美味しいと思いますよ
銚子までのロングライド記事、参考にさせていただきます。
フキノトウの天ぷらの味は好きなのですが、
蓮恐怖症なのでジッと見る事ができません。コワイ。
いつかは実家にマイチャリを持ち帰って、
木曽三川の堤防を走りたいです...( ̄▽ ̄)。o0○
>蓮恐怖症
なるほど、言われてみると近いものがありますね